2010年03月08日

柴又の家新築工事 現場レポートbP0

今回は住まいの防音壁体内の通気についての現場レポートです。

 

*床から伝わる生活音の低減

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魚地28

 

 

 

 

 

上の写真は両方とも床遮音下地パネルの施工状況です。

少し分かりにくいかもしれませんが、左側は断面 ・ 右側は平面的に撮影したものです。

28oのSE合板の上に「遮音シート+12o合板一体化したパネル」を上張りした模様が分かると思います。

透湿抵抗値の高い遮音シートを採用しているため、床下からの防湿効果も高まります。

 

*外壁通気工法の大切さ

 

湿気は通すが、水は通さない防水シートを使って建物を外から覆い、仕上げの外壁材との間に胴縁と呼ばれる木の下地材で空気が流れる層をつくり、壁体の湿気を外部に放出する方法をいいます

この工法のメリットは壁体内の結露を少なくすることが出来ることにあり、その結果、建物の耐久性が向上することなります。

 

魚地26

左写真は軒の出がない場合の通気層上部(湿気の放出)の施工例を撮影したものです。

 

イーヴスベンツ(軒天換気材)を使っての施工例ですが、破風板の下端の方 外壁材と破風板材との間に、はさまれて黒く見えるものがイーヴスベンツです。

強い風を伴う雨でも逆流を防止し全天候全方位に対応する吸排ガラリです。

 

*工事のポイントひらめき

 

今回のレポートも建物が完成した際には隠れて見えなくなってしまう工事です。

今まで10回にわたり現場レポート(柴又の家)を通じてお伝えしてきましたが、実はこのような見えなくなってしまう工事が家の安全性や性能を高めていることに改めてお気づきになると思います。

安心して長く快適に暮らせる家づくりの骨格ですね。

柴又の家も現在木工事も終盤に入り、来週にはシステムキッチンがセットされ、その後は内装工事と進み、5月中頃完成予定です。

 

完成見学会もお施主様のご厚意により、開催予定ですのでお楽しみにexclamation

 

 

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